亀梨和也ソロコン参戦後躁転した話。
前回の記事で、双極性障害Ⅱ型を患っている記事を載せましたが、うつ病にある
「死にたい」からテンションマックス「生きているって素晴らしい」に変わった躁転した話です。
さてさて、そんな毎日、仏壇の前で号泣して「死にたい」と生前整理までしようとしてたオタクが突然「生きてるって素晴らしい」に変わって、躁転したきっかけは、亀梨和也ソロコンサート~Follow me~の、参戦がきっかけなんだと思います。
参戦日は2017年8月29日、国際フォーラム。
その頃、人生どん底「死にたい」「死にたい」と、嘆いていた私の中のバネが外れて見事に躁転。
「人生すばらしい」「毎日楽しい」に変わった。
病院で主治医の前でほぼテンションMAX、明るく、元気に亀梨和也語ってました。
思い出すと、今は、別の意味で恥ずかしくて死にたくなる。
だって、だって、あのKAT-TUNどころか、一時期のジャニーズJr時代を背負ってる亀梨和也が一人で、コンサートしてるんだよ。
KAT-TUN受電期間中とは言え!
しかも、一人で3時間くらいやってるって・・・ねぇ?
さすがに、いつもコンサートに行かせていただいてるお姉さまと
「なんか、長くね?」って、確認はしたよねwwww
でも、どれも、どれも全力で、キラキラしてて、熱くて、優しくて、儚げで、ジャニーズ事務所の亀梨和也だった。
気が付けば、そっと、泣いていた(超、後ろの席だったのに)
DREAMBOYSのフライングも、今までやったソロも、山猫の音痴の歌も、花魁1582も、完全ロックバンドさげてのKAT-TUNの曲も楽しすぎた。
もちろん、後半のFOLLOW MEのえちえち衣装も。
なんか、ベビードールみたいな衣装で何度、円盤見ても腰抜かすから凄いよね。
何度も見ても、あの衣装しか頭に浮かばないの本当に自分がどうかしてるんだろうか?
さて、亀梨和也ソロコンサート後、全く、自分が双極性障害Ⅱ型なってる事には気づかず。
とは言うものの、この病気、自分自身は「元気になった」とか「治った」とかで、
気づかないことが多く、家族が気づくことが多いらしい。
もちろん、私もまったく同じように「生きてるって最高!」「自分はまだまだ、あの亀梨君だって!!」って、なんかのバネが外れた様にテンションMAXでいた。
おいおい・・・「あの、亀梨くんだって」って・・・
自分の何を見て「あの亀梨和也だって」って、思うんだってツッコミたいです。
たぶん、大方、中二病みたいなぶっ飛んだ意見しか返って気なさそうで頭が痛い。
もちろん、私の場合、大人しい(?)性格もあるのか、お金を荒く使ったりはしないので、あんまり家族も気づかず、自分の病気を知ったのは、就労移行事業所に通うために作った障がい者手帳の診断書で見た病名欄だった。
「先生、わたし、双極性障害なんですか?」
「でしょ?気が付かなかったの?」って、言われたの今でも覚えてます。
確かに、リチウムは飲んでいたし、あのバカテンション高く勘違いやら、逆に鬱のどん底「死にたい」MAXを考えると認めざる負えない。
正直、疑っていた部分があったし、ハローワークで出された一時的な診断書には
「不安症」って、書いてあったので気持ちが反られたから安心してたのに、いざ、面と向かって医師から言われると、ショックだった。
薬は絶対欠かせないし、一生、付き合わなければならない病気。
私が一番苦手な、人間関係を誰よりも気にしなければならない病気になった事が、苦しかった。
今は、寛解には至ってるけど、ギリギリ爆弾抱えて生きている感じがします。
まさに「ギリギリで生きていたいからぁ~」な、人生なってしまった。
まぁ、KAT-TUNグループの人生がジェットコースター上がったり、下がったり、ペンライトが武器だったりするんですが、自分の人生までそうなるとは(失礼)
現在は、ラミクタールとイーケープラとたまに不安を抑える薬を飲んでいて、たまに、不安で取り乱したり、テンションMAXになって周りにドン引きされている毎日です。
しかも、オタクだから余計ドン引きされる・・・・。