双極性障害を患って生活してるジャニオタ。

双極性障害Ⅱ型を患わってるのでジャニヲタ。現在は、寛解しつつもギリギリ爆弾抱えてます。

少年たち あの空を見上げて を、観劇していました。

云年ぶりに、東銀座に9月11日行ってまいりました。

今回は、HiHiJetsと美少年の「少年たち」を、しっかりと目に焼き付けるために。

実は、昨年もチケットを取っていたのですが、コロナ感染が大爆発していた為

私自身の職場や生活状況も踏まえ、行ける雰囲気は無く、泣く泣くチケットの払い戻しをし、もうずっと行けて無かったので、今回本当に楽しみにしていて、毎日ピリピリしながら生きていました(笑)

話は、私がスノストを見に行ってた頃よりも、大分スッキリしていて、本来テーマであった「どんな状況でも強く生きていく」を、しっかり描いていたとは思います。

(ねぇ、戦争だったり、平和教育入ったりしていたし。いや、大事なんだけど、テーマ初めて知った)

ベースは、エビキスや現在のジャニストとエビの時のを作っているのかな?と、思いました。

看守長も今回は、声のみのリアルさに欠けるものでは無く、内博貴君が演じ、とっても引き締まっていて、本当にちゃんとした舞台を見たと思ってます(ちゃんとしたとは(笑))

青、赤のメインは、やっぱり、髙橋優斗と岩﨑大昇。

そして、新入りは金指一世と、配役は変わってない。

ただ、エビキスの時はどちらかと言うと、新入りが主人公だけど、髙橋優斗がメインに来たのはやっぱりな。とは思った。

優斗君の年齢だと、新入りって気もしないし・・存在デカいし・・・気の弱さを感じないし・・・ジャンプの主人公だし・・・・。

キャラクターと罪状は、

優斗と大昇はそれぞれ、元暴走族のリーダーで、幼馴染の親友同士、暴走族の抗争で殴り合った。

優斗君の方が少しお兄ちゃん。

涼君、那須君が施設で育って、地上げ屋に放火。

蒼弥は将来ラッパーになりたくて、父親と揉めて父親を刺した。

作ちゃんは、進学校受験を失敗しグレテ窃盗罪。

瑞稀は、弟を助けるためにサラ金屋に入ってバットで殴った。

飛貴は、オレオレ詐欺おばあちゃん想いのいい子。

龍我は、弟をいじめて奴を殴った

藤井君は理不尽が嫌いで、何人か病院送りにした。

一世は親を馬鹿にしたやつを殴った。

と、これも15年前くらいから変わってない。

まぁ、郁人のホンコンタイワンさんより飛貴のオレオレ詐欺の方がリアルではあるけどね・・・・

 

とにかく、優斗が本当にすごかった。

ドラマの声の出し方とやっぱり、舞台の声の出し方と使い分けてるのほんとに才能があるんだと改めて思った。

まぁ、自担と言うこともあり、100%甘々で見てる部分はあるんだけど、最初の大昇との会話の声の出し方が優しく、みんなのお兄さんと言う感じはしました。

そして、1幕後半の脱獄プランを話す長台詞からの、内君の看守長につ捕まって独房に入れらて抵抗するシーンからの演技がすごかった。自分よりも幼く体の小さな看守Jrに取り押さえられても、絶妙な抵抗感で動き(つか看守のほうから違った緊張感を感じる)

懲罰房室で、内君看守長にサディスティックに拷問を受けながらも、唾を吐き、叫びながら罵声を上げ、睨みつける姿は、現在ドラマ純愛ディソナンスで、慎太郎を演じる姿とはまた、違っていました。

慎太郎はどちらかと言うと、中島裕翔演じる新田先生に喰ってかかってても、幼さや甘さがあるので、心理的部分では苦しい部分もあるが、ユウトはやはり、リーダーの色は

割と出ていた気がします。

とは、言っても、彼の持ってる芯の強さ優しさ清さは隠しきれて無い気もしましたが。

でも、本当にいろんなキャラクターを使い分けてる気がします。

基本、目を大きし、叫ぶ役が多いコメディーキャラクター役が多いので、心理を隠し大人と子供の境界線で強く生きようとするユウトの繊細な心をしっかりと演じ切ってる気がしました。

基本、ジャニーズ舞台って、本人のキャラクターや特技をそのまま生かしたりしてるので、ある意味、今回のユウトは私には新鮮に映りました。

(だって、ゆうぴ、基本、アホな子だから)

そして、俳優「髙橋優斗」をもっと、もっと、見たいと思った。

なんのエンタメ才能が無く、ジャニーさんのスペオキとして野球大会に2年連続とキャッチャーをして、持参したキャッチャー道具一式を身に纏った為「ミスターキャッチャー」と呼ばれ(笑)、翌年には、ヤジが飛び交う中、緊張で投球のコントロールがうまく行かない那須君の女房役をしっかり務め、安井君とラジオし、あっと言う間に、Jrの顔になった。

ジャニーさんはもしかしたら、この子がこんな成長の仕方をするって、見えていたのかもしれない。って、優斗君を見る度に思います。

そして、私自身が、この子の成長が毎日毎日楽しみで仕方ないのもあるのかな?って、思ってます。

本人は「中居君に似てるって言われた、尊敬してます」って、言うけど、私はやっぱり、双眼鏡でのぞくたびに長野君に似てる。って、思うし、中居君はもっとダンスも歌も上手で感情を表に出さないよ?って、思いますが・・・・

 

少年たち、本当に面白かったです。

ショータイムも楽しかった。

優斗君が相変わらず振り怪しかったけど、ちゃんとスーパー主人公タイムあって安心した(笑)

でも、新曲は、美少年の方が好き(どこのなくキスマイっぽい気もするが)

HiHi君たちは3年はDropMusicを温めてたということなんで・・・・。

本当に、君たちこんな感じの曲好きね。って思いました。

可愛い。

 

最後に、どうか、名古屋の御園座までケガも含めコロナも感染することなく、公演中止になることも無く走り抜けますように。

そして、私は、また、成長した彼らをこの目でしっかり見たいし、空気を感じたいと思いましす。

行けてよかった。

 

 

セクシーゾーンライブツアー2022 ザ・アリーナ

8月11日、セクシーゾーンライブツアー2022 ザ・アリーナに参加してきました。

当日に、佐藤勝利くんが新型コロナウィルスの感染が判明し、まさかの出演が出来なくなってしまい、ドキドキが数倍しました。

どうやら、前日の夜に発熱をしたらしく検査・・・

残りの中島健人菊池風磨松島聡の3名は陰性とのことで、そのまま開演されることが決定したのですが、勝利君って、セクゾの絶対的0番だし、何より「セクシーローズ」問題はどうなるんだろうか?と、いつの間にかそこを重点的に考えました。

 

結果、3人で仲良く「セクシーローズ」って、言ってくれた。

コンサートは、本当に楽しかったです。

昭和の歌番組をコンセプトにした作り、夏らしい曲。

以前の曲を歌謡曲風にアレンジしていて、新しく感じました。

ローラースケートもたどたどしくて出来て無いし、アクロバットの出来ないけど、逆にそれがイイ!!

おしゃれで楽しかったです。

私は、セクゾをデビュー当時から見てきました。

聡マリは外された鬱期もずっと、ずっと、見てました。

だから、絶対的なセンター佐藤勝利が不在で尚且つ、マリウスは留学中な3人ゾーンをどんな風に魅せてくれるんだろう。あの子たち大丈夫なんだろうか?って、思っていました。

あの日、松島聡君がパニック障害を発表し芸能活動を休むことを告げに、特番の歌番組に出て、4人とも目に涙を溜めて、不安いっぱいの顔をしていたを思い出しました。

私たちファンは、もうその日の昼には聡ちゃんがお休みに入ることを、お知らせを受け取り、泣きに泣いていたので、逆にそれを見て、涙が吹っ飛んでいました(私は)

「もう、なんでそんに泣いてるの?大丈夫だよ。心配しないで、そんなことで不安になって泣かないの、ステージで今から歌うんでしょ?ほら、涙を拭いて、頑張っておいで」って、なぜか、完全に母親目線になってました(笑)

だから、今回、勝利君が急遽、不在でしたが、3人はあの頃の様な顔を見せず、すっかり大人の顔をしてステージに立っていました。

「あぁ、頼もしくなったな。」

「さすが、デビューして11年目のグループだな」

「いろんな荒海を超えて来た結果がちゃんと出たな」って、いろんなことを思いながら見ていました。

キレイで、可愛くて、カッコよくって、おしゃれで、「マジでセクシーじゃん」って、声をデカデカにして叫びたかった。

(コロナ感染防止のため、声は出せません)

まるで、夢を見ているようでした。

まあね、ふまけんのボケに聡ちゃんの斜め違うところにボケが入って、ざわつくし、ツッコミ役の勝利君がいないから、そのまま流れて行くし・・・・

聡ちゃんがね、初めの挨拶も最後の挨拶も「勝利もね、見ててくれます」って、天井見て優しい声で話すから、オタクが「え?!」って、なってって、面白かったです。

それをMCで、ふまけんのいじられてたのに、また同じこと言ってて、途中からみんなあきらめてるの愛おしい。

さすが、自担(笑)

魅せる椅子の曲とか、激しいソロパートがあるところは、やっぱり勝利君が不在なのがわかるから寂しさを感じるんだけど、それでもSexyZoneは5人でSexyZoneなんだな。って、思いました。

5→2=5なんだね。

そして、本日8月15日、SexyZone、ドームコンサートが決まりました。

ついに、ここまで来たね。

ずっと、願って来たもんね。

そこに立ちたいって、ずっと、願って頑張って来たんだもんね。

うれしいね。

おめでとう。

そして、私がなぜかドキドキして来ました←

あぁ、ドームバージョンが見たい!!

チケットは取れるのだろうか?

あのアプリで申し込むの?不安。

ちょっと、違う意味の不安の方が大きいですが、見たいって思ってます。

その時は、もっと、楽しいSexyZoneを魅せてね。

今回のアリーナツアーも楽しかったです。

そして、勝利くん、ゆっくり休んで、好き放題ボケてる3人のツッコミお願いします。

 




 

 

 

 

 

 

 

オタクがグループホームで暮してみて・

 

 

 

ちょっと、考えればわかることだろうし、あえてツッコミされるだろう記事を書こうと思いまして、私の備忘録として記事にしていこうと思います。

 

たぶん、私は、生まれながらのオタクです。

子供のころから、アニメや漫画、ジャニーズが好きで昔からその世界も知らないのに、同人誌を描いてたくらいのオタクです。

高校は峰倉かずやとBL、声優にハマり、ラノベもオタクなりに読んでた方だと思います。

そんなだから、友達も当然オタクだし、恋人もオタクだし、就労移行事業所もオタクと仲がいいし(男女問わず)

基本、ツイッターが居場所だし。

職場は友人作りをする気が無いので、あまり自分で気づかないでいた。

そう・・・・

アニメにも漫画にもジャニーズもK-POPもゲームもラノベもまったく通らない人にとっては「物知り」でもあり「オタク」ではあるは、不思議であり、めんどくさい。

実際、私も某電気屋の接客で、あまりの早口と専門用語に「お前みたいにオタクじゃないよ」って、言いたくなった時もあるけど、オタクなので気持ちも解らなくもない。

たぶんね、普通に生きてる人から見たら、宇宙人なんだと思う。

ラノベフォトショップスクリーントーン

京アニは聞いたことあるけど、絵がどうのこうのはよくわからない。

って、大抵言われる。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン、お話の結末が見えてしまってオタク受けしかしなかったのは、オタクの視野がたぶん広いんじゃないかな?

絵の美しさ、実力のある声優陣。

これを一般のひとに言ってもたぶん理解されないし、言ったら最後、説明にシックハック(笑)、そして、引かれる(笑)。

メディアは、「オタク文化」とかもてはやすけど、はやすのはオタクが惜しみなく

「お金」を出すこと。(うん。知ってた)

実際は、理解なんてされないし、めんどくさい。

だって、私もそう思うもん。

 

と、言うわけで、ここで一つ学んだこと。

オタクと一般人は相いれないし、ただでさえ理解出来ない他人同士なので、余計難しい。

なので、自分の趣味には気を付ける。

 

よし。

 

 

 

 

 

亀梨和也ソロコン参戦後躁転した話。

前回の記事で、双極性障害Ⅱ型を患っている記事を載せましたが、うつ病にある

「死にたい」からテンションマックス「生きているって素晴らしい」に変わった躁転した話です。

 

さてさて、そんな毎日、仏壇の前で号泣して「死にたい」と生前整理までしようとしてたオタクが突然「生きてるって素晴らしい」に変わって、躁転したきっかけは、亀梨和也ソロコンサート~Follow me~の、参戦がきっかけなんだと思います。

参戦日は2017年8月29日、国際フォーラム。

その頃、人生どん底「死にたい」「死にたい」と、嘆いていた私の中のバネが外れて見事に躁転

「人生すばらしい」「毎日楽しい」に変わった。

病院で主治医の前でほぼテンションMAX、明るく、元気に亀梨和也語ってました。

思い出すと、今は、別の意味で恥ずかしくて死にたくなる。

だって、だって、あのKAT-TUNどころか、一時期のジャニーズJr時代を背負ってる亀梨和也が一人で、コンサートしてるんだよ。

KAT-TUN受電期間中とは言え!

しかも、一人で3時間くらいやってるって・・・ねぇ?

さすがに、いつもコンサートに行かせていただいてるお姉さまと

「なんか、長くね?」って、確認はしたよねwwww

でも、どれも、どれも全力で、キラキラしてて、熱くて、優しくて、儚げで、ジャニーズ事務所亀梨和也だった。

気が付けば、そっと、泣いていた(超、後ろの席だったのに)

DREAMBOYSのフライングも、今までやったソロも、山猫の音痴の歌も、花魁1582も、完全ロックバンドさげてのKAT-TUNの曲も楽しすぎた。

もちろん、後半のFOLLOW MEのえちえち衣装も。

なんか、ベビードールみたいな衣装で何度、円盤見ても腰抜かすから凄いよね。

何度も見ても、あの衣装しか頭に浮かばないの本当に自分がどうかしてるんだろうか?

さて、亀梨和也ソロコンサート後、全く、自分が双極性障害Ⅱ型なってる事には気づかず。

とは言うものの、この病気、自分自身は「元気になった」とか「治った」とかで、

気づかないことが多く、家族が気づくことが多いらしい。

もちろん、私もまったく同じように「生きてるって最高!」「自分はまだまだ、あの亀梨君だって!!」って、なんかのバネが外れた様にテンションMAXでいた。

おいおい・・・「あの、亀梨くんだって」って・・・

自分の何を見て「あの亀梨和也だって」って、思うんだってツッコミたいです。

たぶん、大方、中二病みたいなぶっ飛んだ意見しか返って気なさそうで頭が痛い。

もちろん、私の場合、大人しい(?)性格もあるのか、お金を荒く使ったりはしないので、あんまり家族も気づかず、自分の病気を知ったのは、就労移行事業所に通うために作った障がい者手帳の診断書で見た病名欄だった。

 

「先生、わたし、双極性障害なんですか?」

「でしょ?気が付かなかったの?」って、言われたの今でも覚えてます。

確かに、リチウムは飲んでいたし、あのバカテンション高く勘違いやら、逆に鬱のどん底「死にたい」MAXを考えると認めざる負えない。

正直、疑っていた部分があったし、ハローワークで出された一時的な診断書には

「不安症」って、書いてあったので気持ちが反られたから安心してたのに、いざ、面と向かって医師から言われると、ショックだった。

薬は絶対欠かせないし、一生、付き合わなければならない病気。

私が一番苦手な、人間関係を誰よりも気にしなければならない病気になった事が、苦しかった。

今は、寛解には至ってるけど、ギリギリ爆弾抱えて生きている感じがします。

まさに「ギリギリで生きていたいからぁ~」な、人生なってしまった。

まぁ、KAT-TUNグループの人生がジェットコースター上がったり、下がったり、ペンライトが武器だったりするんですが、自分の人生までそうなるとは(失礼)

 

現在は、ラミクタールとイーケープラとたまに不安を抑える薬を飲んでいて、たまに、不安で取り乱したり、テンションMAXになって周りにドン引きされている毎日です。

しかも、オタクだから余計ドン引きされる・・・・。

 

 

 

 

 

 

双極性障害がある私です。

こんにちは。

 

まずは、かるーく。

自己紹介を・・・・と、思います。

 

私は、ただいま、双極性障害Ⅱ型と言う診断を医師から受けて居ます。

4年間勤めていた会社で、パワハラと激務(16時間勤務)をしていて見事、うつ病

会社を辞めることができました(拍手)

いや、大変でしたよ。

あのク○上司、退職願い何度も出しても受け取ってくれず。

居れば居ればで、自称(?)愛人にはいびられるし。

会社を辞めた後は、今度は転職先を探して、何かを焦るように飛び回ってました。

1回就職は決まったものの、先任者が皆、病欠で退社をしている会社に採用

もちろん「明日から来て」です。

でたー(笑)。 ブラック会社によくあるパターン(笑)(笑)(笑)。

それからが大変、うつ病患いながら、引継ぎもされていたい小さな事務。

わからないことだらけで、土日はほぼ泣いていました。

もう、不安で不安で、ずっと、仏壇の前で泣いている毎日(はい、カオス)

結局、母に付き添われて通っていた精神科から、ドクターストップが出て、再び退職をすることになり、人生滅亡状態でした。

それが、あるきっかけでまさかの双極性障Ⅱ型に・・・・

それは、また、次の記事で書きたいと思います。

現在は、寛解し、障害者雇用でわりとマイペースに時に振り回されながら何とか勤務しています。

家は、今は、少し家族と離れ(とは言え、実家は徒歩1時間くらいしか離れていない)

グループホームで暮らしています。

そのことも簡単にいつか書けたらと思っております。